牛窓は、瀬戸内海に面し、古くから海上交通での風待港として栄え、江戸時代には朝鮮通信使の寄港地にもなっていたそうです。
現代では、オリーブの生産や温暖な気候・地形・風景などの地中海を思わせる雰囲気が、港町として栄えた歴史と相まって、観光客を惹きつけているのではないかと思います。
オリーブ園を散策しました
オリーブ園は、瀬戸内海や島々を見渡せる絶好のロケーションであることや、異国情緒あふれる雰囲気で、人気のスポットになっているようです。
レストハウスのすぐそばに建つ幸福の鐘は、3回鐘を鳴らすと幸せになるといわれていて、恋人の聖地になっているとか。とりあえず「日本のエーゲ海」をバックにそこで写真を1枚撮り、恋人たちの邪魔にならないように、そそくさと引き揚げました。
オリーブ園は、いい雰囲気の中でゆったり散策するにはもってこいの場所のようです。
「ローマの丘」は、古代ローマの神殿を連想させる6本の石柱が印象的でした。
所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓412-1
駐車場:普通車200台/バス10台
入場料・駐車料:無料
URL:https://nippon-olive.info/
海遊文化館も素敵でした
海遊文化館の建物は、明治20年に警察署として建てられたという、玄関にステンドグラスがあるオシャレな白い擬洋風建築(国登録有形文化財)でした。
昭和52年まで警察署だった面影が屋根の下の金色の警察紋章に残っています。
玄関脇には、江戸時代に牛窓村の大庄屋の庭にあったという蘇鉄が移植されていて、建物とよくマッチしていました。
船型のだんじりは、それぞれに見事な彫刻や細工が施され、目を見張る素晴らしさでした。
次の展示室では、江戸時代に幕府の表敬訪問に海を渡ってきた朝鮮通信使使節団が、ここ牛窓に寄港したという歴史を伝えるため、使節団の衣装や行列の様子など貴重な資料を展示してありました。
所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3056
電話番号:0869-34-5505
開館時間 :9:00~17:00
入場料金 :大人300円/ 学生150円
定休日 :水曜日
駐車場 :あり
本蓮寺にも行きました
海遊文化館の裏側(北側)の高台に見えるのが本蓮寺です。海遊文化館から近いので、歩いて行きました。
また、朝鮮通信使の中心的な役割を担う三使(正使・副使・従事官)の宿館として4回利用され、朝鮮通信使が寄港する度に接待する岡山藩の中心的な施設として利用されたという歴史から、国の史跡に指定されています。
所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3194
電話番号:0869-34-2014
駐車場 :なし











