旧野﨑家住宅は、江戸時代後期に製塩業と新田開発で財を成した野﨑武左衛門の屋敷で、約3,000坪の敷地に庭園や延床面積約1,000坪の建物が築かれています。
昭和52年に岡山県の史跡「野﨑家旧宅」に指定され、平成7年に登録博物館「野﨑家塩業歴史館」となり、平成18年に国の重要文化財「旧野﨑家住宅」に指定されたそうです。
中門を入ると表書院の前庭となります。庭園は枯山水で、児島の豊富な石材を生かして石組に幽玄の風情を表現しているのだとか。
ここのサツキの開花の時季は5月下旬~6月上旬で、種類の異なるサツキが次々と開花するのだそうです。私が行ったのは6月3日ですが、サツキはまだ咲いていました。
座敷へは上がれないようになっていましたが、その方がすっきりと座敷の全体が見渡せて好都合でした。
表書院は、上の間・下の間・茶室などから成り、上の間は12畳半で正面に1畳半の畳床と1間の違い棚そして1間の付書院があります。下の間は、15畳で1間半の床があります。野崎家の中心となる建物で、貴賓の応接にあてられたそうです。
表書院のところから順路に従って進んでいくと、主屋の南側に出ました。そこに苔の庭や茶室がありました。
さらに、主屋の西側を回り込んで順路を進んでいくと、土蔵群のところへ出ました。土蔵群のうち、岡蔵と大蔵は展示館になっていました。
<旧野﨑家住宅の情報>
所在地:岡山県倉敷市児島味野1丁目11番19号
電話番号:086-472-2001
駐車場:無料(普通車36台/バス5台)
入館料・大人500円 小中学生300円
URL:https://www.nozakike.or.jp/
所在地:岡山県倉敷市児島味野1丁目11番19号
電話番号:086-472-2001
駐車場:無料(普通車36台/バス5台)
入館料・大人500円 小中学生300円
URL:https://www.nozakike.or.jp/



















