帝釈峡に行きました

 帝釈峡は、広島県北東部の庄原市東城町及び神石高原町にまたがる峡谷で、雄大な天然橋の雄橋や美しい山々が湖面に映える神龍湖で知られています。

以前には上帝釈の駐車場から神竜湖まで遊歩道を自転車で観光することが出来ていたそうですが、落石のため、途中の区間が通行止めになっていました。

雄橋

雄橋

神龍湖

神龍湖(紅葉橋から撮影)

 通行止め区間の迂回路もあるようですが、高低差が120mもある急峻な歩道なので、そこを通る観光客はほとんどいないみたいです。

なので、帝釈峡の観光は、白雲洞雄橋断魚渓などの上帝釈方面と神龍湖方面に分けて考えた方がよさそうです。

先ず、上帝釈へ行きました

県道沿いの紅葉

県道沿いの紅葉(三叉路付近)

県道沿いの紅葉

県道沿いの紅葉

県道沿いの紅葉

県道沿いの紅葉

 途中の県道沿い(帝釈天永明寺の少し北の辺り)に、紅葉の綺麗な場所がありました。

 紅葉の綺麗な場所から少し走ると赤い橋が見えてきました。

賽の河原は、その赤い橋の手前を左に折れて進んだところにありました。

賽の河原

賽の河原

賽の河原

「賽の河原」の説明

 永明寺の鐘楼もあり、駐車できるスペースもありました。「賽の河原」を見たあと、そのまま歩いて「帝釈天永明寺」に行きました。
帝釈天永明寺

帝釈天永明寺

帝釈天永明寺

帝釈天永明寺

 帝釈天永明寺は、709年に行基によって開山され、帝釈峡の名の起源となった帝釈天を本尊として安置しているそうです。
 「帝釈天永明寺」は、歴史を感じさせる風格と彫刻が見事でした。そこから少し歩くと、上帝釈の第1駐車場に出ました。ということは、第1駐車場から「帝釈天永明寺」-「賽の河原」と歩くのもありそうです。
上帝釈の遊歩道へは、第2駐車場のところにある弥生食堂の傍から入ればいいようです。
第1駐車場のところにも第2駐車場のところにもレンタサイクルがありましたが、歩いている人の方が多かった感じです。「雄橋」まで行って引き返す一般的なコースなら、大した距離ではないので、充分歩けるということでしょう。

 遊歩道を少し歩いたところにある鍾乳洞の白雲洞に入ってみました。
奥行きはかなりあり、洞内の床は全て板張りで、電気の照明もしてありました。

そこから少し歩くと鬼の唐門と名付けられた天然橋がありました。、古い鍾乳洞が崩落して入り口だけが残ったものと考えられているそうです。

白雲洞

白雲洞(内部)

 雄橋は、圧倒的な存在感でした。これを見るために帝釈峡へ来たという人も多いことでしょう。
雄橋(下側)

雄橋(下側)

雄橋(南側)

雄橋(南側)

 雄橋は、永年の渓水の浸食作用によって巨大な岩盤の下部が貫通してできた世界でも有数の天然橋だといわれていますが、いったいどれほどの年月によって作り出されたのでしょうか・・・悠久の時の流れと自然のなせる技が生み出した奇蹟の造形に感嘆するばかりでした。

断魚渓

断魚渓

 断魚渓は、帝釈峡の中で最も流れの速い場所で、小さい滝が蛇行して連なり、魚が遡上できないほどだというのがその名の由来のようです。

かもじ橋

かもじ橋

迂回路の注意

迂回路の注意

 「断魚渓」からさらに下っていくと「かもじ橋」があり、その橋から迂回路の歩道に入れるようになっていました。

次に、神龍湖へ行きました

 上帝釈から神龍湖へは県道452号を通るルートで移動しました。
その道沿いでも紅葉を楽しむことができてラッキーでした。

神龍湖周辺には駐車場がいくつかありますが、神龍湖簡易郵便局や神石歴史民族資料館のあるところの駐車場に駐車しました。

神龍湖

神龍湖

その辺りだと、食堂やおみやげ物屋も近いし、神龍湖周辺の散策にも遊覧船に乗るのにも便利だからです。
神龍湖

神龍湖

神龍湖

神龍湖

矢不立城址公園

矢不立城址公園

 そこから、桜橋-神龍橋-紅葉橋と渡って神龍湖の周りを散策しました。途中、桜橋を渡ったところに矢不立城址への登り口があったので登ってみると、城址一帯は公園として整備されていて、遺構がはっきりしない残念な状態になっていました。
遊歩道

遊歩道

神龍橋

神龍橋

遊覧船乗り場

遊覧船乗り場

 3つの橋を渡って神龍湖の周りを散策するコースは、お奨めコースらしく、多くの人が散策していました。

神龍湖の観光では、「神龍湖の周りの散策」と「遊覧船での観光」が2本の柱になっているようでした。

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