岡山県小田郡矢掛町にある高峰山大通寺に行きました。
大通寺は、天平15年(743)高峰山山頂に承天和尚が観音菩薩を安置し大通寺を開創したことに始まり、鎌倉時代初期、後鳥羽院の勅願寺として高峰山山麓の現在地に移転し、永享元年(1429)月渓良掬禅師が曹洞宗寺院として伽藍をととのえたと伝えられています。
大通寺は庭園が有名なお寺で、本堂裏に岡山県指定名勝の大通寺庭園(石寿園)があります。
ここの仁王様は、お互いが向き合って睨めっこしているように立っていました。
山門のところで「ようおいでくださいました」と住職らしい方から声をかけられ、「さあ、どうぞどうぞ」と本堂裏の庭園を拝観できる場所に案内されました。
大通寺の庭園は、江戸時代末期に中西源兵衛という矢掛の人が造った池泉観賞式の庭園で、仏教的な思想をもとに石組や木や池が配置されているみたいです。
庭園の説明を詳しく聞いた後、龍虎の襖絵を見せていただきました。
庭園の説明を詳しく聞いた後、龍虎の襖絵を見せていただきました。
襖絵を見せていただいた後、庭園(石寿園)を西側から観賞できる場所に案内されました。とても立派な松があって印象的でした。
松尾芭蕉の「古池や蛙飛びこむ水の音」の句碑は、江戸時代中期の芭蕉の五十回忌を記念して作られたのではないかと伝えられていて、2009年に台座を加えて本堂裏から禅堂の前に移動したそうです。










